ウマシカは空をみて考えてた

空

12月。
クリスマス関連の飾りやイベントが、目に着くようになってくる。

プレゼントはなにがいいだろう?
贈り物って難しい。
贈る側になったり、贈られる側になったりと、空想してみる。

なんだろうと、包みをあけた瞬間に「わあ!」と喜んでもらえるもの。
なかなか難しい。
相手が自分なら、簡単に喜ぶものを贈ることができる。
いっそ、自分に贈ってみようか。

でも、内容を知っているのはつまらない。
人に贈ってこそ、価値があるように思う。
中でも、手書きの手紙は嬉しいもののひとつ。

けれど、
「私、メチャクチャ忙しいのですよ。忙しいのですが、手書きの手紙って、特別なんですよね?ネットにもそうだって書いてあるし。だから、ホラ書いて出しましたよ。嬉しいでしょう。」
という、失礼感が満載された
「殴り書きの文字たちがミミズ踊りしている手紙」もある。
それで結びに「ご自愛ください」とあったら、
「私の老眼が進むことを期待していませんか?」と、問いかけたくなる。

正直、どんなに達筆であろうと、嬉しさが半額セールを開催する。
時間をかけて、丁寧に書いた手紙に優るはずもない。
と、書いたところで「あああっ」と気づく。

私の書いているものも、手書きにしたらいいんじゃないか。

どう工夫すれば手書きの自分の文字で、表現できるだろうか。
一文字づつスキャンして、取り込んで登録すれば自分の文字で表現できるようになるのだろうか?
フォントという文字のデザインがある。
明朝体とか、名前がたくさんある。

そこにひとつ設けられないだろうか?
「自然体」
という自分の文字。
漢字までやりだすと、バカも休み休み言えとなるところだが。
「ひらがな」限定で五十音表を自分の文字で書いて埋めて、提出すると自分の文字の「自然体」のフォントが送られてくるというのはどうだろう。

そして、空想して文章を手書きのひらがなと決められたフォントのきれいな漢字で並べてみた。
すると、まるで新聞の見出しの文字を切り貼りして作った
「誘拐犯からの手紙」
が出来上がってしまった。

それが読みにくかった。

ネットの文字は味気ない。
なんとかしたいのは、私だけではないはずだ。

しかし、自分の文字の
「自然体」
はまだ前例が少ないからか、とても「不自然」に映る。

文章が贈り物だとするならば、
読みやすくないのは、サクサクの個包装のクッキーがシケてるようなものだ。

嬉しくない。

あ、でも。
しっとりした「○○○○ーマアム」は美味しいよ。

よかったら、、、

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むんや

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「なんとでもなるさ」を合言葉に。 挑戦は続く。詳しいプロフィールはこちらから
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