唯一の希望をありがとう

クッキーを食べながら、荷物について考えていました。

ひとりの人間が、背負える荷物には限度があります。
限度を超えた時に、人は具合が悪くなる。

そして、自分はどうだろうかと考えた時に、はらはらと泣いてしまいました。
とても、背負いきれない荷物をひとりで抱えていたことに、気がついたからです。

自分の言動の全てが、自分自身を導いているという事実を知ってから、文章を書くのも、人に接するのも嫌になりました。

心の仕組みを知れば知るほど、自分ががんじがらめになってゆく。
ほわほわと、何にも考えないようして生きて来たのは、ただの「乖離」と呼ばれる状態でした。

人間には、自分が生きていられないほどの経験をすると、脳がスイッチを切ってしまうという仕組みがあります。
強い悲しみや、痛みを感じながら、生きることはできないからです。
ですから、「乖離」を起こして、感覚を遮断するのは、自分を守る本能的な行動です。
正直なところ、そんなものを自分が抱えていることを知りたくなんかなかった。
とてもショックです。

落ち込んだ目には、空の星がにじみます。
星を見ていると、素敵だなぁと思うと同時に
「空に帰りたい」
と、思う自分がつねに存在していて、なぜそんなことを思うのかと、不思議でした。

思えば、星を見るのはツラい時ばかり。
星の瞬きが、私の悲しみを吸い取って輝いているように感じていました。
星を見るための天体観測用望遠鏡は少年の家などの施設に、置いてありました。
何も知らないでいた小学生の私は、
「星を観に行きたい。できるなら、望遠鏡が欲しい」と、思っていました。

しかし、大人になり、望遠鏡は欲しいと思わなくなってきました。
そして、生活に追われて、綺麗な夜景をゆっくりと眺めるゆとりを無くしていることに、気づかされました。

他人から指示を受けても、私は自分のペースでしか行動を起こせません。
イライラの種だとしても、イライラはその方の持ち物ですので、悪しからず。
私はいざとなったら、怪力でバンと飛ぶつもりでおります。

自分の首を絞めないように。
あなた様の首も、絞めることのないように。
ぼちぼち、休みながら、行こうと思いました。

いつも長々とした文章に目を通してくださり、
ありがとうございます。

毛糸玉スルスルするり床の上
がんじがらめの猫 助け呼ぶ

よかったら、、、

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むんや

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「なんとでもなるさ」を合言葉に。 挑戦は続く。詳しいプロフィールはこちらから
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