大事なものは

昨夜からお風呂が、使えなくなりました。

夕方、湯舟にお湯を張るまでは、いつも通りでした。
夕飯を済ませて、片付けをしていると真っ青な顔をして、子供が
「お母さん。お湯が出ないよ。」

ああ、大寒波がきているものね。
凍ってしまったのよ。

「湯舟のお湯を洗面器で汲んで、体にかけて洗いなさい。」

シャワー無しで、お風呂に入ることが当たり前ではない子供。
どうやってお風呂に入るのか、良くわからず不安だったようです。

上がり次第、すぐ入らなくちゃ。
追い焚き機能も、使えなくなっています。

体を洗って湯舟に浸かるも、お湯がいつもの半分しかなく、冷めています。

風呂上がりだというのに寒い。
寒い寒いと布団に潜り込んで、ガタガタしていました。

なんだか、寒すぎてあたたまらないまま、一夜が明けてゆきました。

今朝は今朝で、マイナス8℃。
さらに給湯器が、凍りついてくれました。

午後になっても、復旧せず。
メーカーの修理の問い合わせ電話は、自動応答で、お掛け直しくださいと、アナウンスしてぷっつり切れました。
おそらく、パンクするくらいにネットも電話回線も、故障の問い合わせが殺到しているのです。

仕方なく、パネルを外して中身を点検。
うん。間違いなく凍ってる。
メーカーではなく、ガス会社へ電話すると、修理を受け付けてくださいました。
すでに何十件単位での修理問い合わせが、あったそうです。

洗濯物を干し終わったところで、道路の氷が気になりました。

道路の氷をそのままにしておくと、滑って危ないので、カナヅチで叩いて割って、取り除きました。
汗だくになって・・・。

そうです。
お湯が使えないというのに、なんだか黙々とやっていました。

ハァ。
後先考えずに、即行動できる。
良いほうに捉えておきましょう。
結果として、道路は安全になり、自分は汗だくで冷え冷え。
夕方は滑って打ったところをどうにかしてもらう、カイロの予約が入っています。

こ、このまま行くわけにいかないや。
事情を話して、シャワーを借りてきました。

お風呂は使えないまま、明日を迎えそうです。
給湯器が直らなかったら、お風呂屋さんに行って来ます。
電車に乗れば、歩いて行かれるのです。

生まれて初めての大寒波。
一階のトイレが凍り、二階の洗面が凍り、給湯器が凍る。
水道管の凍結に備えて、大鍋にお水を張っておくことにします。

大事なものは普段、目に見えない。

体を洗えない時に備えて、デオドラントシートを買っておこうと思いました。

そして、調理をしなくても食べられるものを買っておく必要性を感じました。
ふだんは考えることから、逃げていられましたが、こういった事が起こると、向き合わざるを得ません。

とりあえず、ポケットに飴とか、チョコレートを入れておこうかな。
電車だって、止まらないとも限らないし。

ポケット内非常食。
ポケットの中で自分の体温でお菓子が溶けて、おかしなことになり、洗濯後に自分を責めることが、毎年春の恒例行事となっています。

通年の行事として、ポケットにワンコのオヤツを入れて、洗濯しています。
そして、気づかないうちに粉々になっているのです。
洗濯機の中は、さぞやいい出汁が出ていることでしょう。

出汁しゃぶしゃぶ洗濯機。

洗濯物が美味しくなるんかな?

ワンコに服をくんくんされるのは嫌なので、
ポケットに煮干しを入れるのは、控えようと思います。

よかったら、、、

The following two tabs change content below.
むんや

むんや

「なんとでもなるさ」を合言葉に。 挑戦は続く。詳しいプロフィールはこちらから
むんや

最新記事 by むんや (全て見る)