パッションフルーツ

青いぞう

ほほ笑みに 花さしだして
ひずみゆく心 この手 握りつぶして

ほほ笑みに 散るバラの花びら
夢見るように 風に踊っているよ

ほほ笑みに 薫る花びらなら
くつろぐように 風に身体あずけて

かなしみに 身を投げ出したなら
隠した気持ち 動き始める

かなしみに 気持ち話したなら
愚かな夢と 気づきはじめる

かなしみに 打ちひしがれたなら
ふたりの足で 歩きはじめる

それはね 夏の焼けた道路で
浮かんで 揺れる蜃気楼たち

それはね 熱い思いがつのり
焦げつく 胸のざわつく痛み

ほほ笑みに 花さしだして
沈みゆく景色 この手握りつぶして

ほほ笑みに 散る恋心なら
夢見るように 宵に酔っているよ

ほほ笑みに 笑うグラスからは
しずくがひとつ こぼれて消えた

電車は走る 雨の窓から
やさしく揺れる あじさいの色

流れる 気持ちひろってゆけば
かなしく 濡れるいつもの痛み

よかったら、、、

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むんや

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「なんとでもなるさ」を合言葉に。 挑戦は続く。詳しいプロフィールはこちらから
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