太陽をみるよりも

気づかない草の中

窓をあけると
濃い静けさが広がっていた

ゆっくりと流れはじめる時間
静かになっていくこころ
後ろを振り返れば
使いきれなかった季節の名残りが
申し訳なさそうに並んでいる

羽化することなく息絶えたセミも
道ばたに転がっている

息をしていられる
ご飯をたべられる
こうして朝がくる

特別なことは何もなかった
それが何よりも尊い
「しあわせ」というもの

よかったら、、、

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むんや

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「なんとでもなるさ」を合言葉に。 挑戦は続く。詳しいプロフィールはこちらから
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